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2013年7月9日火曜日

僕がほしいもの

最近なかなか自分の時間をつくれてなかったから
ちょっとぼーっとしようと思ってそうしてたら
ふと僕の手元にはまっすぐな歌詞の歌が多いなぁって思った。
クサいようなまっすぐな歌詞がつまった歌がいつも力をくれるんだと思った。
僕が欲しいものってそんなとこにあるんだなって思った。
すっごく単純に考えると僕が求め続けるものっていうのは
「生きてる」「活きてる」って感じれる瞬間で、
あつくなる、心が震えるような瞬間なんだと思う。

言葉だけを並べるとなんだか青臭くなっちゃうけど
それでも僕はそういうのが好きなんだ。
だからバンドが好きなんだ。漫画でもそういうセリフに弱いんだ。

それはちっちゃい頃から野球をやってたからなのかもしれないけど
野球をやっててチームメートがいて
みんなと声をあげたりとか本音でぶつかりあったりとかひたすら必死にやったりとか
そういう泥臭いのが好きなんだ。
でもそうやってあつくなるのは一緒にその時間その場を共有して共感できる誰かがいてくれるから。
決して一人じゃ味わえないもの。
誰かが言ってくれる言葉、誰かが見せてくれる姿、誰かが届けてくれる思い。

そうやってあつくなるのは学生のうちの学校の部活だけじゃないはずだ。
大人になったって、大人になったからこそのあつくなれる心が震えるような瞬間がつくれるんじゃないかと思う。
そんな相手が欲しいし、そんなつながりがつくれたらと思う。
別に体育会系がいいっていうわけじゃなくて、
今っていう時間、目の前にいる人、自分自身の思いに対して必死な姿とかかな。
人はすましてる姿じゃなくて一生懸命な姿に心を打たれるんだと思うから。
僕はそんなふうにずっとまっすぐでいたいって思うし
そうやってずっとまっすぐでいられたらどれだけ幸せなんだろうって思う。

結局は人がいて、その人とどんなつながりをつくっていけるか、
単純にいうとそれが何の混ざり気もない思いなんだろうな。

自分の日記に書いとけばいいようなすごく青臭いことを書いちゃったけど
僕がどんな人間かっていうのをまたひとつ知ってもらえたらなぁって思うし
みんなの毎日の活力に少しでもなったらなぁと思って、ね^^

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